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自転車レースは危険なのか?

自分の中で今回のFUJI55というレースを今一度振り返ってみたいと思います。

今回の大会では残念ながら死者が出てしまいました。

ご遺族の心痛を思うと自分も心が痛みます。

確かにレースという行為には多大な危険が伴うと思います。

一般道を遥かに上回るスピードや下り坂、

そこを競いながら走るという事は危険に思えます。

しかし実際にそこを走って感じたのは、

『そこにはルールやマナーを尊重する』

そういう姿勢が感じらた事です。

そういう意味では“一般道の方が遥かに怖い”というのが正直な感想です。

多種多様な車両や人間が混在しながらルールやマナーが重んじられない…、

そんな一般道の方がヒヤリとする事が多い様に思います。

バイクと高速道路との関係もそれに似ています。

高速道路の二人乗りが解禁される迄は、

『高速道路は危険である』

そう云われていました。

しかし、

事故の件数などの具体的な割合などは一般道での方が多いと言う記事を読みました。

信号や交差点、

そして多種多様な車両や人間が混在しながら走る、

そんな一般道の方が実際には遥かに危険が多いのです。

サーキットも高速道路も事故の場合の物理的ダメージが大きい場合が多いのは事実でしょう。

しかしだからといって、

サーキットや高速道路は危険であると言う事はイコールにはなりません。

先んずるべきはレースの自粛よりも、

全ての車両の一般道を走る際のルールやマナーを、

全ての人々に理解・共有せしめる為の講習会などの啓蒙活動を普及させる事、

ルールやマナーを尊重する気質を養う事だと思います。

人も自転車もバイクも車も、

全てのモノたちでシェアしあうのが一般道での交通ですが、

そのコミュニケーションの不足は、

レース場よりも遥かに上回ると思います。

これは一人の問題でも自転車だけの問題でもありません、

社会全体の抱えるベキ課題です。

レースなどのスポーツ協議はその為の啓蒙に、

キット役にたつのです。

スポーツマンシップを一般道にも持ち込むベキです。

一般道を普通に走っていて事故にあう…そうやって亡くなられた有名プロレーサーもいます。

絶大の運転技術をもってしても回避出来ない事故が必ずあります。

しかしそれは我々一人一人の意識で減らせます。

意識なくしては無くせないのも事実でしょう。

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