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セリフのリズム

言葉のリズムがそれを言う人の生理的なリズムにあっていれば、

その人なりのリアリティを伴ったセリフになる。

それがわからず口先だけで言葉のリズムを取ろうとすると、

肉体とのシンクロがなされず、

嘘くさいセリフになる。

セリフ術に長けたモノならばそういう技術で魅了する事も出来ようが、

そういう“自分をセリフに近づける”表現は、

初心者にはそれは難しい。

ならば稚拙であろうとも、

セリフを己に近づけていく方がウソの少ないセリフになる。

ウソの少ないセリフの方が“気持ち”や“誠意”が伝わりやすい。

気持ちを的確に伝える為の道具が言葉でありセリフであるはずなのに、

どうしても言葉やセリフに振り回されてしまう。

セリフの表面しか見ないモノほどその傾向がみられる様に思う。

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