子供の目に留まる、怪しい男
ふとすれ違った小学校低学年程の子供が、
お母さんの自転車の後ろのシートで、
こちらをじーっと見てました。
すれ違った後にも、
ずっと見てました。
この怪しい姿は、
あの子供も心に、
何かを残した様です。
敢えて書きますが、
コレは、
福島原発事故に対しての、
個人的抗議運動です。
紫外線予防でも素顔を隠したいからでもありません。
たとえ今はまだ理解出来ずとも、
数年後に、
「あぁ、あの時のあの姿は、放射能対策だったんだなぁ…」
と、
思ってくれるだけでも良いのです。
・・・まぁ、そうはならないだろうケドね。
こういう行為は、
かなりオーバーだけど、
社会からはみ出そうという行動です。
孤独の中では生きられない人間としては、
かなりのリスクを伴う行為です。
(自分のコレは、幸か不幸か、社会からは、そうとは受け取られていないので、社会と隔絶されるコト無いままに生かされていますが…)
こういうつまらない生き方をするのは、
やはり損ですよ。
でもね、
自分の内のゴーストが囁くんですよ…、
『ソレがお前の望む生き方か?』
って。
果たしてどちらに従うか?
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- お弁当(2018.04.24)
- シャケシュウマイ弁当(2018.04.20)
- 親子丼風弁当(2018.04.20)
- 麦飯弁当(2018.04.18)
- 海鮮丼自作(2018.04.16)
コメント