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小川の辺〜人は皆、旅人である

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今のままで良い、

今のままが良いなら、

それはそれで良い。

しかし、

万物は流転するのが常であり、

それはとどめようが無いのである。

川の水の流れのように、

遡るコトもならない。

だからこそ、

二度と再び戻らぬ過去は、

時を経るコトで、

貴重で美しい思い出となるコトもある。

そういう視点から観る背景・風景の美しさに目を取られがちだが、

自分はあえて、

そこに行き交う人々に目を向けたい。

峠の片隅で語らう主演の2人の後ろをただ行き過ぎる人々、

彼らはまるで背景の一部のようである。

しかし触れ合わないがゆえに、

彼らもまた己の人生を旅するモノなのだと思う。

それぞれの人生の旅路が、

ある時あるモノのそれと、

瞬間交わるコトがある。

それが“縁”というモノであろう。

偶然と思われるその瞬間も、

もしかしたら何かしらの意味があるのかもしれないと思いたい。

小川の水は、

その流れの中で様々に形態を変える。

しかしいずれは海に出て、

大きな一つの存在へと戻りゆく…。

我々の魂もまたそんな様に、

元は同じ一つの存在へと還っていくならば、

だれも孤独ではない。

『この世の何も失われるコトはない、ただカタチを変えるだけである…』

人生もそうであると、

そう信じたい。

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