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お気に入りマンガ『超人ロック』シリーズ

超人ロック ニルヴァーナ (1) (ヤングキングコミックス) Book 超人ロック ニルヴァーナ (1) (ヤングキングコミックス)

著者:聖 悠紀
販売元:少年画報社
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最近このマンガ「超人ロック」の原作者が、

精力的に仕事量を増やしているように感じます。

数年前からそういう傾向はありましたが、

今はそれにまして、

「ロック」という主人公の人生に、

一応の決着をつけようとしているのではないか?

そう感じられる一面があります。

過去の作品の“セルフ・リメイク”に挑戦している姿勢は勿論ですが、

ロックに結婚をさせ、

そして最新作ではどうやら、

その人生の伴侶との別れのエピソードを描こうとしているのです。

この漫画の主人公であるロックは、

永遠の人生を旅しています。

つまり確実に、

原作者よりも長い人生を生きることになるのです。

そして原作者の方は、

そろそろ還暦な歳だったんじゃないかと思うのです。

自分の人生の残り時間のあるうちに、

自分が世に生み出した彼~「超人」の人生に、

一つの区切りをつけようかと思っているとしても、

それは不思議ではないように思います。

超人ロックの作品が生まれたのは、

同人誌時代の1967年・・・。

松元と同い年なんです。

自分が中学生に時代にメジャー誌にて連載が始まった頃にこの作品のファンになり、

そのメジャー誌で連載されていた第一次黄金期の末には、

少々気持ちが離れて読まなくなっていた時期もありましたが、

平成になってからの現在はそれに次ぐ黄金期だと思えるような名作が連発されています。

原作者の技術と感性の円熟度が増しています。

そんな中での最新作は、

もしかしたら、

初期の同人誌時代の傑作である「コズミック・ゲーム」を超える名作になるのではないか?

そんな予感がしています。

単行本が出たら必ず買いたいと思う、

数少ない作品の一つです。

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