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演技の果ての交感現象

自分の演技が周りにどう見えたか?

それは演技としては大切ですが、

それ以外に、

“実際に演じているモノ同士が感じられるモノ”があるはずです。

“間合いがピッタリ合った”とか、

“気持ちが交流したという実感があった”とか、

それを見つけられるのが俳優の面白さの一つです。

その交感を客席にまで広げて欲しいのですが、

先ずは、

演者がそれを実感出来るコトが大事です。

それを見つけられない稽古は、

恐らくは、

セリフや感情が、

互いに交流していないんです。

そこに気づけないコト…それは残念です。

解らないコトは理解出来ないのは当然のコトですが、

自分はそれは、

演技者としては、

とても残念ではないかと思います。

“気持ちを…”とか、

“感情の交感現象を…”とか、

そういうのは演技のダメ出しとしては具体的ではない言い方ですが、

そういう感覚は確かにあるのです。

それはもちろん、

“演者とスタッフ”の間でもありますし、

“演者と見物”との間にも必ずあります。

そういう感情の共有がなし得る舞台は名作足り得ると思います。

自分にも、

過去にそういう感覚を味わった記憶があります。

舞台と客席との一体感!!

その記憶があるから、

またアソコにたどり着きたいと願うのです。

演技初心者にも、

早くそういう感覚を味わって欲しいのです。

しかし、

それが想像出来ないモノには、

残念ながらそれを実感しようにも解らないのでしょう…、

残念です。

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