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もっとせりふ力をつけないと・・・

演技的に一番目に付く(耳につく?)技術ですから、

せりふが上手くなれば、

演技が好きになる率が高まるのではないか,

そう思います。

加えて、

プロとして現場に出たいのならば、

声優などの場合は“せりふが喋れる”という事が、

一番わかりやすい技術評価につながります。

しかし、

このせりふを“喋れない”生徒がいかに多いか。。。

卒業生もしかり、

(自分もしかりなんですが・・・)

※“言葉を喋る”という事と“せりふを喋る”という事は、似ているけど違うんです。

こういう技術自体、

“たった二年という在学期間中にどうにかなるモノではない”

という考え方はあります。

(だから生涯勉強なのですが・・・)

しかしながら、

“二年も三年も勉強していて、どうしてこんな拙い技術しか持たないのか?”

という両方の思いがあります。

少なくとも、

自分の知り得る限りですが、

卒業生も含めて、

わが教え子たちのせりふ力の低さは否めません。

松元的には、

演技の基本は目先の技術にはないと思っていますが、

それでも、

わが校については2年の勉強期間があるのだから、

せめてもう少しせりふ力を・・・、

せりふに拘るだけのセンスと力を、

それぞれつけてあげたいと思いますが・・・。

演技が表現すべき“気持ち”とか“感情”とかいう類のモノは、

カタチがないものですから、

それを表現するには、

せりふ術や身体表現術などの、

具体的な行為がどうしても必要になります。

カタチのない事を表現するのですから、

その現しかたは十人十色ですが、、、

技術自体はは具体的な事なんです。

ソコを“感覚的”にしか捕らえないから、

そういう人はいつまでたっても上達しないんです。

簡単な理屈ですが、

簡単が故に難しくもあります。

しかし、

そういう“技術とは具体的な事である”という感覚に辿り着けないモノには、

なかなか辿り着けない事です。

そして、

無目的に稽古や授業を受けている生徒には理解し得ない事なのでしょう。。。

だからこそ、

そこを強く言い続けるのですが、

なかなか伝わりませんねぇ・・・。

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