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キレるというよりは、興奮してる!?

力いっぱい声を出す位気持ちが高ぶるんです。

稽古場での話し。

こっちも本気で稽古をみていますから、

やっている人と同じ位疲れるんです。

気持ちが熱くなるから声も大きくなるんです。

楽して手を抜こうと思えばこんなには疲れません。

疲れればよいって事でもないですがね。

ただ感情的に一方的にキレるのではないんです。

稽古場で皆に聞きました・・・こんな風にでかい声で怒られた稽古場は今までにあったか?

答えは、、、

ほとんど無いとの事。。。

「殴られもせず一人前になる大人が何処にいるか?」

ってな事をアムロがブライトに殴られて言われていましたが、

彼らが今までどれ程楽して芝居をしてきたか?って事です。

(けっして手は出しませんよ)

本気になって説教タレル大人と付き合う機会が無かったかってことでしょう。

何かを“熱く”させるには何かのエネルギーが必要です。

だから、

まずこちらが熱くならねばなりません。

スクールウォーズ的な方程式・・・最近ではルーキーズ?

楽な稽古場からはつまらない事しか見つからないと思います。

だからコチラの声が大きくなります。

気に入らなければ憎んでくれていいんです。

その憎む心をエネルギーにして演技に結び付けてくれれば。。。

気持ちを、

心を動かさないと感情は見えてきません、

感情の見えない演技はただの行動でしかなく、

演技足りえません。

ただ上手いだけの演技では、

見ている人の心は動かせません。

「凄いなぁ」という現実だけが見えるからです。

感動はそれを超えたところにあります。

ヘタな演技でも、

その裏の心が客席に届けば、

客の心に届けば、

その心の共振現象が感動につながるのです。

だから、

心の見えない演技では、

どんなに一生懸命やっても感動にはつながりません。

逆に、

心が無くても在るように演じれば、

十分感動につながる可能性があります。

そこに技術の入り込む余地があります。

心を直接容易に動かすだけの力がないから、

技術の助けを必要とするのです。

そういう技術を求める理由や心がなければ、

いくら技術的な事を覚えようとしても、

決して真から身につきはしないでしょう。

自分がしたいのはそういうような話しです。

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