« 今読み返したい本 | トップページ | 練馬で呑んでます »

新聞の大きな文字

授業が終わった後には、

職員室でその日の新聞に一通り目を通して帰るのが習慣です、、、

その後の予定が無かったり、時間に余裕のある時ね。。。

今期は今まであまりその余裕がなかったので星占いコーナーくらいしか読んでなかったのですが、

今日は久々ノンビリ目を通す余裕がありました。

そこで今更ながらに気付いたのが「文字の大きさ」です。

通っている校舎の新聞は読売新聞、、、

メガ文字って奴で、かなり文字が大きくなって読みやすくなっていました。

でもその反面、、、

紙面の構成が変わったコトに、まだ慣れていないってのもありましょうが、、、

紙面の持つ情報量が“ガクゥン”と減ってしまったような印象を受けました。

文字数は減りながらも記事のクオリティーは落とさない努力をしているのでしょうが、

やはり文字の少なさが、紙面のスカスカ感に繋がっているように感じてしまうのです。

それは、文庫本の小説などにも感じています。

お気に入り文庫の一つに『バンパイヤハンターD』のシリーズがありますが、

その第一巻と最新刊を見比べると、、、

第一巻の文字数の多いコトよ・・・。

ライトノベルなどの軽い読み物が売れている現在では、

文字数以上に文章自体が簡素化されていて、

読み応えのある小説になかなか出会えない、、、

~そう嘆くほどの読書量はないんですけどね~

そう感じています。

夏目漱石が国語の教科書~現代文かな?~からきえているという話しを聞いた記憶があります。

ドフトエフスキーなんて知らずにいる若者も多いコトでしょう。

名作のあらすじを、気軽にDSなどで知ることが出来るのは良い時代ですが、

名作の文章を味わうと共に、

是非インクの匂いを紙の手触りなど、

“本”としての存在感を味わいながら名作の感じて欲しいと願ってしまいます。

こころ (新潮文庫) Book こころ (新潮文庫)

著者:夏目 漱石
販売元:新潮社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

|

« 今読み返したい本 | トップページ | 練馬で呑んでます »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/173009/20544346

この記事へのトラックバック一覧です: 新聞の大きな文字:

« 今読み返したい本 | トップページ | 練馬で呑んでます »