« また雪…。 | トップページ | それでもまだ・・・ »

卒業公演について考える

と、書きつつも、それは卒公以外の、全ての公演について思うことなんですけど、、、

『指導者・演出者は、決して、俳優が下手くそに見えてしまうようなコトをする(させる)べきではない』

というのが持論です。

俳優が下手くそに見える=その俳優の魅力が引き出せなかった

というコトだと思ってますから、

そして、教育的演劇では、それをもっと重視した作品作りをして欲しいと願っています。。。

それは、評価されるべきは演出者や指導者ではなくて、公演に出演している生徒たちであるべきだと思っているからです。。。

しかし、どうやらそう思っている人々は少ないらしい・・・。

特に偉い人たちとは、そういった話しがかみあわないコトが多いのです。。。

だから、何をいっても負け犬の遠吠え的な展開になってしまう事が多いコトが、自分の気持ちを萎えさせる大きな原因なんだなぁと思います・・・。

あえて書きますが、

今日の卒公は、そこのところが観ていて不快に感じてしまい、
途中の休憩で席を立ってしまいました。

やってるコトはマチガイじゃないし、キッチリ作品を作ろうとしているんだろうけど、
それを踏まえてみたとしても、目的意識が自分と違いすぎた。。。

ココ何年かのウチの学校の卒公は、そういう傾向が強い、、、

その割には生徒の質が向上していないから、見ていて残念な作品が多い。。。

加えて、職員の側に、プロデュース側としての意識が低すぎるコト、、、

公演とは名ばかりの、制作者としての配慮のなさが悲しく、

本人たちがそれに気付いていないのが問題で、

自覚がないから毎年同じマチガイを平気で繰り返し続けている。。。

(そういう話しをしても反発されるし、これがそういう誰かの眼にとまれば、もっと反発されるだろうなァ。。。)

そういう話しを毎年講師会で発言するのも、そろそろ疲れてきたナァ。。。

愛する職場であり、

愛する母校だから、

少しでも良い学校になって欲しいだけなんだけど。。。

この10年、、、未だに分かり合えない。。。

|

« また雪…。 | トップページ | それでもまだ・・・ »

演劇」カテゴリの記事

コメント

この文章を読んで、学生時代の頃を思い出しました。
芝居の事に関しては、分からない事だらけでしたが、松ゲンさんの授業はほんとに勉強になったし、とても楽しかったです。
「この道を選んで、良かった」思いました。

投稿: ひめ | 2008年2月 9日 (土) 10時17分

そう言ってくれる人が一人でもいるうちはまだ頑張れます。ひめ、ありがとう。

投稿: どかん | 2008年2月10日 (日) 08時50分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/173009/10301221

この記事へのトラックバック一覧です: 卒業公演について考える:

« また雪…。 | トップページ | それでもまだ・・・ »