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浅草橋の近く

浅草橋の近く
浅草橋近くにある劇場に、元教え子の出演する舞台を見に行きました。

在学中から精力的に活動していた彼女は、若手でありながらもナカナカの貫禄を身につけていて、存在感のある女優に育っていました。

作品も、10年程前に書かれた脚本のようでしたがとても面白い芝居でした。

公演当日にとあるトラブルにみまわれるアングラ劇団を材料にした芝居で、俳優や劇団のあり方について、初心を思い出させられるような良い台詞がいくつかありました。

何人か面白い俳優さんがいましたが、

それと同じ位の人数、

台詞をボソボソと細い声で話す人もいて、

その人たちが出てくる度に心の中で

「あ〜ぁ・・・」

ってため息をついてしまって。。。

必要以上にデカい声を出す必要はないけど、

舞台なんだから、それようの“張りのある声”で喋ってくれないと。

前から5列目位の席だったけど、ときどき聞き取れない台詞があって、

危なく何回か、

「聞こえないよ!」

って言いたくなってしまい、

その度に、

『これは授業じゃない、教室じゃないんだ』

と、心の中で呟きました。

(コレが教室で授業やレッスンだったら、きっと大声で怒鳴ってました、聞こえないって)

今日は千秋楽だったので、声の掠れかけた人もいました。

それは確かに台詞が聞き苦しいです。

でも、

それでも声を絞り出そうとする姿は許せます。

そういう“細い声”で喋るのが必要なシーンならば理解出来ます。

そうじゃない、いわゆる普通の舞台芝居なのにボソボソ喋る人が一番キライです。

台詞が聞き取れないってコトは、見る側にとって多大なストレスだからです。

『客に何かを伝える』というコトについて、もっと意識を持ってくれれば、もう少し張りのある声になるんじゃないか、、、

脚本が面白かった分、
それが残念でした。

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