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王城~アルカサル~

13年間中断していたシリーズの最終巻が発売されていました。

アルカサル 13―王城 (13) (プリンセスコミックス) Book アルカサル 13―王城 (13) (プリンセスコミックス)

著者:青池 保子
販売元:秋田書店
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現在のスペイン~中世、カスティリアの王「ドン・ペドロ」の波乱の人生を描いた本作は、

連載開始から実に24年が経っていたのですね・・・。

親戚に教えてもらった「青池保子」という人の作品を追いかける中で出逢ったこの作品、

結構好きでした。

本作に興味を持って、少しその頃の歴史等を勉強しましたが、

おかげで彼の人生の戦いの行く末の結果を少なからず知ってしまい、

その時には少しばかりショックを感じましたが、

それがかの女史によりどのように魅力的に描かれるのか、

それを待ち望んでいました。。。

連載時の事情などもあるようで、

この最終巻は未完だった部分を一気に発表したようで、

その分量、中身共にかなり読みごたえがありました。

内容も、、、

作中で作者本人が記していますが、

時系列にそってエピソードを描いていく手法ではなく、

その彼と、彼を取り巻いた人々、そして彼の王国の歴史の行く末を

大河ドラマの総集編のように語りますが、

それがかえって人物一人一人の心情を想像させてくれて、

自分には読み応えがありました。

晩ごはんも食べずに、一気に読んでしまいました。。。

夢とか、野望とか、己の信念とかに命をかける、、、

そんな太く短い生き方に憧れる自分がいます。

彼の築いた王城~アルカサル~をセビリアまで、

いつか見に行きたくなりました。

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