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スタッフへの信頼感

信頼感・・・これは演劇に限らず仕事に限らずですが、願わくばお互いにこういう感覚を持ち合わせるモノ同士で、作品作りをしていきたいものです。

公演を振り返るシリーズ・・・今日で初日からもう早くも一週間ですが、、、

今回お世話になったスタッフは、そんな松元の期待に十二分に応えてくれます。

K川さんは、某アナウンス学院の同期です。

ですから、もう知り合って20年になろうとしています。

彼がまだ演者だった頃には同じ劇団同じ作品で共演したコトもあります。

とても繊細ないい芝居をする人でした。(ここは過去形)

その繊細さは、スタッフとして演劇に関わる現在もなお健在です。(こちらは進行形)

舞台監督としては、演者のコトを考える舞台作りを・・・

照明もまた然り、コチラのプランやイメージの明確な具現化を・・・

それぞれ目指してくれます。

その先にきちんとお客さんの姿を捉えたスタッフ・ワークをしてくれます。

舞台の構成はモチロン、大道具・小道具などの細かいトコロにまで気を配り、コチラの相談に気さくにのってくれます。

舞台に関しては、自分も大まかな構成ならば考えられますが、照明はそうはいきません。

“ここで暗転でお願いします”って言う事ぐらい、それと、作品に関して想うイメージやテーマを伝える事が精一杯です。

照明プランの立てようなんて、松元にはまったく出来ません。

だから、そんなコトが出来るK川さんが偉い!

っていう簡単な話しではなくて、、、

テーマは信頼感ですから。。。

必ず何か一つ、松元が“オォーッ”っと、思わず唸ってしまうような照明を見せてくれるのです

このサプライズが、松元がK川さんに、今後もお付き合い願いたいと思う最大の理由です。

それはもちろん、今回にもありました。

シンプルな構成と、予算や空間的な条件から、機材や特殊効果的なモノに頼れなかった今回の公演でも、です。

余談ですが、今回の舞台では、スモークも、最近お気に入りのシャボン玉も、演出上のハッタリを効かすための紗幕も、松元の好きなそういった類のものは一切ナシ、でした。

“ハード”(舞台効果)よりも、“ソフト”(演者の芝居)で勝負したかったからです。

そこにK川さんがいてくれたコトは、松元にとっては最大の武器でした。

そして、音響のH越クン・・・。

彼もまた、某アナウンス学院の出身で、後輩に当たります。

彼の仕事ぶりを拝見するようになって、まだ数年しか経ていませんが・・・

彼は、実はA型ですが・・・

実は、彼の作る音楽に、松元は興味を持っています。

彼の作る音楽のずべてを理解出来ているわけではアリマセンが、、、

まだ数曲しか知りませんが、、、

それでも、どこか松元の心にしみてくるモノを感じずにはいられません。

ですから、彼とは、音響家としてはモチロンですが、それ以上に、共に作品を創るクリエイターとして、お付き合いしてみたいと思っています。

そんな流れで、昨年度末にあった、某アナウンス学院での演劇発表会でも、彼に音響をお願いすると共に、劇中歌の作曲をお願いしました。

忙しいスケジュールの中で、彼は快く引き受けてくれ、またその曲は、それを歌った生徒達にも大好評でした。

今回の公演でも、思いは同じく、彼は、更に時間のない中で、一つのメロディーを提供してくれました。

本当はもっとキチンとしたカタチで、その曲の印象が活きるような使い方をしたかったのですが、そこは松元の力及ばず・・・。

松元的には“もったいない”使い方しか出来ませんでした。

残念。。。

A型とB型で、まだ付き合ってからの期間も短いですが、

願わくばもっと濃い目の付き合い方をしたいナァと、松元は考えているわけなのです。

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