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人は何かを背負って舞台に立つのです

今回の中間発表では、ドカンちゃんが担当してから初めて、本番直前にインフルエンザにかかってしまい“本番の舞台に立てない”という生徒が出ました。

その子のやる筈だった役はWキャストだったので、残された我々はまぁ何とかなったのですが、、、

倒れた本人は、きっと泣いたでしょう。。。

「そんな彼の分の悔しさも一緒に背負って舞台に立ってほしい」

残ったメンバーにはそう言いました。

それからです、今までちょっと頼りなかったWキャストのもう一方の子の芝居に変化が見られたのは。

それまであった迷いが薄れ、出来ないなりに力いっぱい演じるようになりました。

そういうコトなんです。

舞台に立つとき、たとえその場では“独りきり”で演じていたとしても、俳優は決して独りではありません。

同じ思いで舞台に立つ仲間がいます。。。

同じ思いをカゲから支えるスタッフがいます。。。

その思いを分かち合えるお客さんがいます。。。

それらの“思い”を背負って舞台に立つのが俳優です。。。

その思いに応える為の責任を、覚悟を併せて持ち得ない奴等は舞台に立つ資格はない

とっとと荷物をまとめて田舎へ帰るか、、、

もっともっと演技の技術を高めて金儲けのためにマスコミに行きなさい、立派な商品になって使い捨てられなさい。。。

今日から劇場入り。

明日の本番までにこのことに気付けないやつには容赦はしません、、、

ボロ糞に言ってやるから、、、

心の中で。。。

覚悟しなさい、若手連中!!

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