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「真っ白な気持ち」で、、、

ドカンが過去に創った芝居には、よく“ウサギ”が登場します。

既成の脚本を手直しして発表会用に上演させてもらったトキにも、元々は出てこないウサギを出したりしました。

ドカンの演劇創作における一貫したテーマのようなモノです。

『ウサギ=白いモノ=純なるモノ

っていうイメージがドカンの内にあるのです。

もう一つ、ウサギに抱くイメージは、、、

弱きモノ』である、というコト。。。

弱きモノ』が勇気を振り絞って巨大なモノに立ち向かっていく~そんな姿に感動を覚えます。

先に映画にもなりましたが『指輪物語』を文庫本で読んだときにハジメに感じたのもそれでした。

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ドラクエみたいなファミコンのRPGから入ったファンタジーの世界でしたが、ドラクエでもウィザードリーでも主役やヒーローは「戦士」や「魔法使い」。

登場する種族も「人間」や「エルフ」は花形ですが、「ホビット」となると、、、

非力な種族で、職業は「盗賊」、決して主役をハルような存在ではありませんでした。

その非力でおとなしいイメージの「ホビット」が、最も勇気を必要とする、最も過酷な役割を果たすこの「指輪物語」という小説の、其処にドカンは魅かれました。

現在の自分”から“未来の自分”へむけて新たな一歩を踏み出すときに1番大切なのは『勇気』だと思います。

~勇気一つを武器にして明日を切り拓いていく~

そんなテーマを、この『真っ白き弱きモノ=ウサギ』託しているのです。

今回の発表会にもウサギが登場します。今回は元々の脚本がそうなっているからです。

しかしその役に込めた思いは、作品に関係なく、上述したように常に同じものなのです。

今回そのウサギを演じる○○クン、君に託した役というのは~そんなコトは夢にも思わないだろうケド~そんな重要な役なのだよ。

いつかドカンにこの役の意味についてを聞きに来たら語って聞かせようと待っていたけど、、、

やっぱり聞きに来ませんね。。。

先生はちょっとダケ寂しいです。。。。。

そんな君のためのウサギの衣装を探していたら、昔の教え子が『ウサギのキグルミパジャマ』を貸してくれるコトになりました、、、

ピンクですけど。。。

どうか、そんなドカンの思いがある事には気付かずとも、君の役を恥かしがらずに立派に演じて下さい、、、

ピンクウサギキグルミに身を包んで

今日18日(日)は学校の教室が借りられませんので稽古はお休み。

生徒諸君。休めるときに、身体を休めるコトも大事な仕事の一つですから、、、調子にノッテ夜中まで遊びまわって、カラオケで声を潰したり、風邪をひいたりなんかして週明けの稽古を休んだらブッ飛ばすからね。

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