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僕が9歳だったころ

僕が9歳だったころ デラックス版 DVD 僕が9歳だったころ デラックス版

販売元:ジェネオン エンタテインメント
発売日:2006/08/25
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1970年代の田舎町が舞台のこの作品~同じく70年代に9歳という時期を過ごしたドカンちゃんにとってはノスタルジックな作品でした。お国柄の違いはあれど自分が過ごした少年時代と似た空気を感じました。。。

ただし、ドカンの身近なトコロにはベトナム帰りの人たちはいなかった・・・。

不勉強だったドカンが、韓国がベトナムに派兵していたコトを知ったのは映画によってでした。朝鮮戦争のコトもよく知らないし、もっと言えば太平洋戦争のコトも、「ゼロ戦」が好きでそんな本を読んだりプラモデルを作ったりした程度・・・戦争に限らずこの国と近隣諸国との関係や歴史についてなど、知らぬことが多すぎました。

よく“映画は人生を学ぶよい先生だ”なんていう風なコトを耳にしますが、そういうコトを考えるコトのキッカケになりますよね。

この世の不幸は貧乏人によく集まる」という諺があるかどうかは知りませんが、彼らの住む田舎町にはそんな人たちが溢れているみたい。

人はそれぞれが抱えた日常を幸せに近づきたいと願って生きていくんですね。我々には所詮それくらいしか出来ることは無いのでしょう・・・。

自宅から最寄り駅へ向かう途中にある小学校。その校門のところには4人向かい合ってなにやら額を集めている子供たちがいました。すれ違いざま横目で見たらそれぞれの手には“ニンテン○ーのDS”が。もちろん校庭で遊びまわる子供たちもいましたが、自分が9歳だった頃とは違う時間の過ごし方をしている9歳の姿がそこにはありました。。。

暗くなるのを忘れて遊び呆けて怒られたり、初恋に心ときめかせたり、好きな子に素直になれなくて意地悪しちゃったり・・・そういう子供たちにノスタルジアを感じつつも、今の自分は、子供たちにセッカンしている先生なんだナァって現実が強くココロに覆いかぶさってくると、二度と戻れない少年時代がいっそう、切ないほど懐かしく思い出されました。

初恋の思い出はいつもココロの端っこの方に引っかかっていて、まるで喉に引っかかった魚の骨のように何かを飲み込もうとするたびに“チクッ”と主張するのです。

バイクに乗るようになってからトキタマ昔住んでいた町へフラッと走りに行くことがあります。この映画を観た今夜もまた出かけたくなりました。

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